2019年01月13日
大阪でゴミ屋敷にお困りの方へ!ゴミ屋敷を生み出す心理状態とは?

一昔前からゴミで荒れ放題の家や、家の中がゴミでいっぱいになっていて歩くスペースもないような家屋を一般的にゴミ屋敷と呼ぶようになりました。
こうした住宅からは近隣トラブルにもなりうる悪臭や虫などが発生します。
自身の敷地内だけの事柄で、それが問題となる前に処理が終われば良いのですがそれが積み重なり、手に負えなくなると今度は害悪として周囲に認識されてしまいます。
その原因は様々です。

□ゴミ屋敷を生み出す心理とは?

そこの家人の体質として、物を片付けるという意識が普通の常識と異なるケース、収集癖があり何でも拾って来ては家の中に溜め込んでしまうケース、物を大事にするあまり、簡単に処分が出来ないケースなど、その人格が大きな要因となります。
その他心理状態が不安定で外出が困難となり、屋内に引き込もっている間に部屋がゴミだらけになってしまうパターンも存在します。

初めは小さな散らかり程度だったゴミでもずっと掃除をしなければ、それは悲惨なゴミの山となり、手の施しようがなくなってしまい自分の首を絞める行為となります。
食べ物などですとまた始末が悪く、腐れば細菌やカビが繁殖し、シミや臭いの発端となります。
それらが床や壁を侵食していき果ては外部にまで漏れ、屋外へと伝われば周りの迷惑に変わります。
菌の影響で害虫類も増殖し、これもまた近隣の悪影響となるでしょう。
虫は色々なところに巣を作り、それぞれ点在するように移動もします。
或いはそれらを物色に来る野良犬や野良猫もまた出入りするようになり、気が付けば増えているような、人間が心地よく生活を送る環境を壊されてしまいます。

昨今、大阪府の方でこのような被害が話題になっています。
自分だけが良ければそれで構わないという心理状態が、これを引き起こすことを容易にします。
理性の引き金を外せば、誰でもこのような事態を招く可能性もあるので実に恐ろしいものです。
これは世界的な政治の問題と似ていて、ずっとやるべきことをおろそかにしていた報いでもあります。

情勢が悪化し、経済の問題にまで繋がると関係の無いような人々にも被害が及ぶところもまた似ているように見えます。
そして、地球規模で問題になっている由々しき事態にも当てはまり、森林地帯の減少、大気汚染、海水の汚れなど、まさに長年の蓄積であって、人間が己の利便性を求め続けた結果、地球環境は悲鳴を上げ、それこそ手の施しようが無くなりつつあります。

□最後に

悪循環を生み出し、気付いた時には遅かったという点では同じことが言えます。
これを防ぐには、ゴミをキチンと片付ける他にありません。

”一品からお家まるごと全て対応致します!!”
家具移動や清掃のお手伝いなど、住まいのお困りごとは何でもお任せください!!
ゴ~ゴ~お片付け <<見積無料>>
フリーダイヤル:0120-5050-99(受付時間8:00~21:00)

不用品・引越し・掃除・買取・査定・粗大ごみ・ゴミ屋敷
冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビ・植木鉢・プランター・仏壇
鏡台・タンス・家具・家電・ソファー・ベッド・自転車・パソコン・段ボール