清須市は愛知県の北西部に位置する面積17.358㎞総人口69,758人です。
市の花は二つあり、桜とチューリップです。
桜の選定理由は市内を流れる五条川沿いを始め市内随所で見られる花であり、人生の思い出共に心に刻みこまれる、親しみある花だからです。
チューリップについては花びらが6枚あることから3つの川・3つの町から成り立つ清須市を象徴してるようだ、という理由で選定されています。
清洲は戦国時代に織田信長の本拠地であり、尾張の政治の中心だった歴史を持ちます。
清須市では毎年6月の第一土曜日・日曜日に開催される尾張西枇杷島まつりが名物となっています、江戸時代から続く伝統のまつりです。
2日目の日曜日には鏡割り、木遣りが披露されます。
尾張西枇杷島まつりでの花火大会は全国花火競技大会で実績のある優秀な花火師を集め打上しており、とても綺麗で色鮮やかな花火が清須の空を彩ります。
観光名所としては清須城が有名です。応永12年に築城された清須城は引治元年に織田信長公が那古野城から入城、永禄3年桶狭間の戦いに勝利し、ここ清須から天下統一への第一歩を踏み出した城です。
現在の清須城天主閣は平成元年に再建され、清須市の歴史を紹介する展示などが閲覧できます。隣接されている日本庭園も四季折々の自然の美しさを感じ、穏やかな雰囲気が人気です。

清須市では不用品回収は自治体に回収してもらうか、不用品回収業者に回収してもらうか、買取を行っている販売店に持っていくかの大枠3つの方法があります。清須市で回収してもらう場合は、粗大ごみに関しては清須市シルバー人材センターへ申込が必要です。申し込み後、有料で戸別回収してもらえます。家電リサイクル品に関しては市での回収は行っていないので、注意しましょう。2つ目の方法は一般廃棄物収集運搬業の許可を取っている不用品回収業者に、回収してもらう方法です。不用品回収業者では基本的に回収できない不用品はないと考えてよいでしょう。いろいろなごみが出た場合でも、分別から売れるものであれば買取もしてもらえます。また、部屋の清掃まで行ってもらえる場合もあるので、部屋の掃除も検討している方はぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。最後がリサイクルショップなどに、ご自身で持ち込んで買取または引き取って、もらう方法です。リサイクル対象品に関しては基本的にこの方法が一般的かと思います。中には出張買取などを行っている店舗もあると思うので、あらかじめ調べてみるのもいいかもしれません。様々な方法がありますが、住んでる場所や都合に合わせて最適な方法で処理することが良いでしょう。

清須市では環境ガイドブックを発行し、ごみの分別やリサイクルなどに注力しています。今回は清須市でのごみの分別方法を簡単に紹介致します。清須市でのごみの種類を大きく分けると、可燃ごみ、不燃・粗大ごみ、プラスチック、資源、の大きく4つに分類されます。可燃ごみは基本的に週2回収集してます。生ごみや紙類、硬いプラスチックなんかもこちらに分類されます。不燃ごみについては、陶器類、ガラスなどが該当します。こちらは月2回、市で収集を行っています。粗大ごみについては、事前申請が必要になり約3週間申請から収集までお時間がかかります。1点800円がかかり処理券が必要になりますので、事前に確認しましょう。次はプラスチック製品ですが、こちらは週1回の回収になります。容器や袋、ボトルなどが対象です。最後に資源ですが、缶ビンて、古紙、古着、ペットボトルなどです。このような資源ごみは地区指定の集積場所か資源ステーションに集め、月に1回回収されます。その他回収できないごみもある為、市のガイドブックを読み適切な方法で処理しましょう。