2019年05月13日
大阪でひな人形を処分する方法についてお教えします!

「引っ越しをする前にひな人形を処分したい」
「ひな人形はふつうに捨てていいの?」

と、ひな人形の処分の方法にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、ひな人形を処分するおすすめの時期と、ひな人形の処分方法をご紹介します。

□ひな人形を処分するおすすめの時期

 

3月にひな祭りがあるため、12月ごろからひな人形の需要は増えます。
知り合いに譲る場合や、ネットオークションに出品する場合は、前の年の12月~1月ごろに引き取り手や買い手を探すことがおすすめです。

□ひな人形の処分方法

 

*一般ごみ・粗大ごみ

 

ごみとして出す場合は、各自治体のルールに従いましょう。
子供の背丈以上のものは、粗大ごみになる可能性が高いです。

 

*人形供養に出す

 

人形は人と同じ形をしていることから、魂が宿ると言われています。
捨てることをためらう人は、神社やお寺に持って行くか、人形供養代行サービスを利用して、供養をしてもらいましょう。

*寄付する

 

ひな人形は、発展途上国の子供たちに非常に喜ばれます。
ガラスケースに入った人形でも、ケースがない人形でも、どちらでも受け付けてくれます。
自分たちの手元を離れても、だれかに大切に飾ってもらえることは、人形にとっても最高のことですね。

*リサイクルショップに売る

 

リサイクルショップは、売り物になりそうなひな人形なら買い取ってくれます。
地方のリサイクルショップより都会の方が、ニーズが高いので、地方にお住まいの方は都市部の店に持って行く方が高く売れる可能性があります。

*オークションに出す

 

ひな人形は、海外ではインテリア小物として人気があり、ネットオークションでは欲しがっている人の目に留まりやすいです。
出品の時には、ひな人形を飾った全体像、顔や着物のアップなど、鮮明で解像度の高い写真を多く添え、わかりやすく状態を説明した文章を添えることをおすすめします。

 

*不用品回収業者に依頼する

 

不用品として処分する場合は、不用品回収業者に頼むことで、他の不用品も一緒に処分してくれます。
不用品の中に売れそうなものがあった場合は、買い取りと回収を同時に行っている業者に依頼するのがおすすめです。

□まとめ

 

今回は、ひな人形を処分するおすすめの時期と、ひな人形の処分方法をご紹介しました。

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