「大阪から引っ越しをするので、自転車を処分したい」
「自転車の処分方法や、処分する際に気を付けることを知りたい」

と、自転車の処分方法にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、自転車を処分する方法と、自転車を処分する際に気を付けることをご紹介します。

□自転車を処分する方法

 

＊粗大ゴミとして捨てる

 

自転車を粗大ごみとして捨てたい場合は、電話やインターネットで申し込みをしたあと、コンビニエンスストアで「ごみ処理券」を購入します。
自治体ごとの指定の日に、自転車に「ごみ処理券」を貼り付け、指定の場所に出します。
自転車以外にも、処分したいものがある場合は、まとめて処分場に持って行くことがおすすめです。

 

＊自転車販売店に下取りを頼む

 

新しい自転車を購入した販売業者が、処分してくれる場合があります。
自分で捨てに行く手間は省けますが、多少の手数料がかかります。

 

＊リサイクルショップに売る

 

売却利益はあまり期待できませんが、処分費用がかからず、買取専門店に断られてしまった自転車も引き渡せるというメリットがあります。

 

＊不用品回収業者に処分を依頼する

 

買い取りに応じてもらえないような故障品や状態の悪いものは、不用品回収業者に処分を依頼することがおすすめです。
お金はかかりますが、家まで回収に来てくれる、他の不用品も一緒に回収してもらえるというメリットがあります。

 

□自転車の処分費用の相場

 

粗大ごみに出す場合は300～800円、自転車販売店に下取りを依頼する場合は無料～2000円、回収業者の依頼する場合は500～9000円が相場です。
自転車のサイズや種類によっても変わってくるので、処分する前にきちんと調べることが大切です。

□自転車を処分する際に気を付けること

 

＊防犯登録の抹消手続きをする

 

自転車の防犯登録とは、自転車に黄色のシールを貼り、それが盗難の防止や被害の回避につながるというものです。
自転車を使用する人は、防犯登録が義務づけられています。
きちんと防犯登録の抹消手続きをしないと、譲った相手が盗んだと勘違いされることもあり、トラブルの原因になるので、防犯登録の抹消手続きは自転車を処分する前に済ませておきましょう。

□まとめ

 

今回は、自転車を処分する方法と、自転車を処分する際に気を付けることをご紹介しました。

「株式会社エルムズクリエイト」は、家財整理や不用品回収を行っており、実績は安心の15000件以上です。
大阪、東京はもちろん、周辺エリアにも幅広くご対応しております。

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