2019年08月28日
ゴミ屋敷の放置は危険!ゴミ屋敷が招くトラブルとは?

「現在家族や親戚の家がゴミ屋敷になっているけど、どうしよう」 そう考えている方はいらっしゃいませんか? ゴミ屋敷を放っておくと近隣問題であったり火事の原因になったりと様々な問題が起こります。 この記事ではゴミ屋敷によって起こった様々なトラブルを紹介していきます。

悪臭のトラブル

ゴミ屋敷といえば、悪臭がつきものだと思います。
床のいたるところに、生ゴミや飲みかけのペットボトルは落ちていませんか?
放置し続けると、悪臭が漂ってきます。
ゴミ屋敷の前を通るだけで臭い、窓を開けられないといった住民トラブルにもつながります。
一人暮らしでアルバイトが忙しいかもしれませんが、ゴミを捨てなければたまっていくばかりです。
そうなると、自分だけではなく、周りにも迷惑がかかってしまいます。
食べ物や飲み物はゴミとして処分するようにしましょう。

近隣住民とのトラブル

家族や親戚との関係性が薄くなるトラブルがあります。
周りの要請を聞き入れないことがしばらく続くと、ゴミ屋敷で孤立することになります。
ゴミ屋敷の住民は、その孤立からくる寂しさをゴミに囲まれることによって補ってしまいます。
それではいつまで経っても孤立し、ゴミと一緒に暮らす日々となってしまうので気をつけましょう。
ゴミを処分して、周りとの関係性を築き上げましょう。

景観破壊

ゴミが山積みにされていると、周りから見て景観が悪いですよね。
ゴミが邪魔で日差しが入ってこないといった理由から、近隣住民とのトラブルにつながる可能性があります。

火事・火災のトラブル

タバコや線香などのちょっとした火から、ホコリに引火し大火事になってしまう危険があります。
引火したときに、散らばっているゴミからゴミへと火が燃え移ってしまう状態であることから、放火犯に狙われやすい可能性もあります。
身の回りにある新聞紙や服などを、整理することによって火が燃え移らないようにする対策が必要です。
簡単なことからコツコツとやっていきましょう。

衛生問題

ゴミ屋敷には生ゴミや紙類などの様々なゴミが溜まります。 生ゴミを放置していると、悪臭を放つだけでなく、ネズミやゴキブリが大量発生し、アレルギーの原因となる細菌を運んできます。 また、それらの生き物は糞をするため、重大な健康被害を引き起こす場合があります。

孤独死

ゴミ屋敷に住んでいる人は、社会から孤立することが多く、結果的に誰にも看取られず孤独死してしまうことが多いです。 しかも、亡くなってから数週間経って発見されるということも少なくありません。 この問題解決のためには、周囲の住民とのコミュニケーションが大切であり、そのためにはゴミ屋敷にしないということが大切です。

まとめ

今回は、ゴミ屋敷が原因で起こるトラブルについてご紹介しました。
これらのトラブルを防ごうと思っても、自分1人で掃除する気にならない方もいるでしょう。
そんな方は、業者に依頼してゴミ屋敷の対処をすることをオススメします。
当社は、大阪、東京はもちろん、周辺エリアにも幅広くご対応しております。
また、家財整理の必要性が高まる昨今、当社は様々な観点から活動しています。
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