清水区は静岡市を構成する3つの行政区のうちのひとつ、面積265.09km2総人口229,419人。イメージカラーは清水区ブルーで、無限の可能性を秘めている空や海の色である青色からとりました。明るい青は、透明性、落ち着き、 知的、広がり、さわやかさ、清潔、美しさ、信念を連想させる色でもあり、国際海洋文化の拠点で人との暖かな交流があり、 世界に発信していく街清水区にふさわしい色として選定されました。
観光での名所は三保海岸です、波は比較的穏やかで富士山と海のコラボレーションが日本風景としてピッタリです。運が良ければ豪華客船を見ながら海水浴を楽しめます。
他にも東海大学海洋科学博物館があります。こちらの水族館では展示数が驚きの400種6.000尾です。1階には日本初のクマノミを集めたスポットや、縦横10m深さ6mの大水槽に深海生物を展示したスポットなど様々なテーマのコーナーがあり、2階には海の不思議を体験する｢マリンサイエンスホール」機械生物博物館｢メクアリウム｣があり館内には海の驚きと感動がいっぱいです。

静岡市清水区で生活をしている中で、不用品が発生した際、どのようにして処理をすればよいでしょうか。清水区で不用品回収方法は大きく2つです。1つ目は自治体に回収してもらう方法です。清水区では専用の「ガイドブック」があり、ごみの出し方や分別方法を細かく記載してあります。見てみると思ったより細かく分別しなければならないことがわかります。また、中には区では回収できない物ある為、大掃除や引っ越しなど多量のごみが出つタイミングでは注意が必要です。区のホームページから簡単に見れるため、時間のある時に確認しておくといいかもしれませんね。2つ目が民間の事業者に回収してもらう方法です。物によって、販売店やリサイクルショップ、不用品回収業者など、様々な事業者を利用することが可能です。特に不用品回収業者では、ほぼすべての不用品が回収可能になる為、非常に便利です。また回収だけでなく、買取や引っ越し作業、ハウスクリーニングなども行ってくれる業者もある為、1社にずべてのことを任せられるケースもあります。サービスの提供内容は会社によって異なりますので、一度インターネット調べてみてもいいかもしれません。ゴーゴーお片付けでは1点の回収から遺品整理なども対応していますので、ぜひ一度お気軽にお問合せください。

清水区ではごみの分別の際、大きく8種別に分かれています。可燃ごみ、不燃ごみ(粗大ごみ含む)、びん、缶、スプレー缶、ペットボトル、古紙類、小型家電の計8種です。一般的な家庭ごみは可燃ごみに該当します。週2回集積所で集めて回収する形です。不燃ごみ(粗大ごみ)に関しては、月に1回の戸別回収を行っています。一回い出せるのは7点までで、一週間前に事前申込が必要なので注意しましょう。びん缶、スプレー缶、ペットボトルに関しても月に1回の回収となります。収集日に関しては地域ごとに異なりますので、事前に確認しましょう。古紙類に関しては集団回収で、自治会やPTAなどが回収する方法です。静岡市での行政回収では無いため、回収日程などは実施団体に問い合わせる必要があります。小型家電に関しては、市の回収ボックスに入れるか、個別で販売店などに引き取ってもらう必要があります。このように清水区ではごみの分別に注力しています。「4R」といった資源を大切にしごみを減らす取り組みも行っている為、ごみが出た際はホームページを確認するなどし、正確に対応しましょう。